流域住民の手で進める武庫川づくり

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<武庫流会とは?>

 「武庫川づくりと流域連携を進める会(武庫流会)」は、2007年に武庫川流域委員会の提言書にある「武庫川づくり」の着実な実現を推進するために、核になる基盤組織をめざして流域委員会の有志委員と流域住民によってNPO組織として設立されました。

 当会はまず、提言書にに掲げられた「武庫川流域圏ネットワーク」と「武庫川市民学会」の設立活動を行いました。5年がかりで当会を含む3つの基盤組織が誕生し、7年目を迎える今、ようやく軌道に乗りはじめたところです。

 2つの組織を設立するという「武庫流会」設立当初からの大役を終え、今年度(2013年)からは、提言書にあるアユをシンボルフィッシュに「健全な武庫川の水循環概念」を根差した「流域の総合的な治水による武庫川づくり」にむけて武庫川づくりのパートナーとなり、シンクタンク機能をもつフレキシブルな活動団体として機能していきたいと考えています。

武庫川に関するこれまでの動きと武庫流会
武庫川に関するこれまでの動きと武庫流会

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2024年12月7日現在

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